DTMをやるうえで大事だけど見落としがちな機材は…

2020年3月23日

By Hylen

椅子です。















皆さんお疲れ様です。Hylenです。

出オチみたいになってしまいましたが今回はDTMをやるうえでの環境づくりについて考えていきたいと思います。

DTM(作曲)やってるときってさ

結構時間忘れて集中してやってること多くないですか?いわゆるスポーツでいう”ゾーン”に入るみたいな…(ゾーンに関しては調べてみてください)

いわゆる”ゾーン”に入ると本当に周りのことがどうでもよくなるというか、他のことに目がいかなくなる…んです。メシも食べなくなるし深い所に入ってたら飲み物も飲まないでずっと作業して…(そのあと水分不足で頭クラクラしたりするんですけど…)

そのような中で最近僕が考えるのは”いかにゾーンに入っている時間を延ばすことができるか?”です。

ゾーンといえば僕は黒子のバスケを思い出すタイプの人間なのですが、だいたいあれは5分とかでしたよね。(作曲は運動ではないのでもっと長く継続できると思うけど…)

“ゾーン”に入っている時間を長くするためには

“ゾーン”に入ったとして、集中して疲れを感じないんですが間違いなく蓄積はされています。

恐らく色々な方法があると思いますが、個人的に1番気を付けているのが、”周りの環境に干渉されないこと“です。

例えばものすごい集中しているときに宅配便来たり電話かかってきたりしたら萎えますよね。そればっかりはしょうがないのでインターホン切るか電話切るかなんか策を考えてください。

そのような外的事象を除いて継続的に集中力を削ぎ落す要因として、例えば”姿勢”があると思います。同じ姿勢や無理な姿勢で作業していると、身体がしびれてきたり、ケツが痛くなったり、伸びをしたくなると思います。

その姿勢に対するダメージを緩和させるには、やはり座っている椅子がおおきな要因になるのではないでしょうか。

高い椅子はマジで1回座っておいたほうがいい

先日PSYQUIくんの家に遊びに行くことがあって、作業環境を見せてもらったのですが、椅子がアーロンチェア(高級椅子で有名なやつ、HIKAKINさんとかヤスタカさんも使ってるみたいですよ)で座らせてもらったのですが、もうこれがすごい。背もたれを倒したときに身体が宙に浮いてる感じなんですよ。表現を変えて言うなら雲の上にいるような。とにかくリラックスできるというか、ストレスが全くないんですよね ヤバイ 僕の語彙力もヤバい

まとめ

高い椅子買ったほうが作業効率が相対的に上がります。間違いないです。

ただ誰しもが20万のアーロンチェアとか10万のバロンチェアは買えないと思うので、2-5万くらいのゲーミングチェアくらいは揃えたほうが良いのではないでしょうか。最近Amazonでランキング高いGTRACINGとか結構クオリティ高いらしいですよ。

ギター弾く人やベース弾く人は肘掛けが動くかどうかはしっかり見ておきましょう。僕も買い替えようかな…

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