皆さんお疲れ様です。Hylenです。

皆さまLIN&Hylenの新作は聞いて頂けたでしょうか。かなり気合入れて作ったのでぜひ聞いて頂けると嬉しいです。

ボーカルステムも出しているのでリミックスもお待ちしております。

さて今回はDTMerやDJの方は必ず見たことのある”Toneden“について、少し説明していきたいと思います。

Tonedenって何ぞ?

Tonedenはいわゆる”ファンゲート”とよばれるものです。

主に使われる機能として

TwitterやSoundcloud、FacebookのフォローやSpotifyの登録などを条件にファイルをダウンロードさせることができるSocial Unlock機能、

そして販売を行っている楽曲がどこで売っているかのリンクをまとめることができるFanlink機能があります。

Social Unlock

皆さんはこのような画面を見たことはないでしょうか?

これがSocial Unlock機能です。

これは僕自身もよく使っている機能で、ソーシャルメディアへのフォローを促せる機能がメインです。

使い方はこちらのブログさんがとても丁寧にまとめてくださっているので見てみてください。

https://kanoe.studio/archives/807

この機能は無料会員だとDownload条件が1つしか選べないんですよね。残念。

条件に付いて、最近のトレンドは圧倒的にSpotifyのフォローですね。以前はSoundcloudのフォロワーを増やす目的で使われることが多かったですが、Spotifyのフォローは直接お金につながる可能性が高いからでしょうか。

FanLink

こちらはストアなどで販売したときにリンクをまとめる機能です。僕自身もリリースがあった際には必ず使っております。

使い方に関しては同じくこちらのブログさんを見るとわかりやすいと思います。

https://kanoe.studio/archives/807

これはTunecoreなどで似たような画面があるので見たことある方はあると思います。Tonedenの方のfanlinkの利点として、

・フリーで使える

・細かい編集ができる

・自分で設定したカラムが入れられる

といったところでしょうか。

応用した使い方

Social UnlockとFanlinkを組み合わせて使う

これ今海外でめっちゃ流行ってますね~、ストアでも配信するけどSpotifyやSoundcloudフォローしてくれたらwavファイルでDLできるようにしますよ~とか。ボーカルデータだけフリーにしたいときとかに使えます。

やり方は簡単で、Fanlink制作時のSelect Servicesにて”ADD A CUSTOM SERVICES”を選択、タイトルなどを付けます。

ロゴも作ってあげるとオシャレですね~

ここのURLをSocial UnlockのURLに設定するだけです。

まとめ

SoundcloudやYoutubeでFree Downloadで公開する際はぜひ使ってみると良いと思います!特にSpotifyのフォロワーを増やすのは今後大きな課題となっていくと思いますので早めに導入しましょう~!
おわり