【メモ書き1】ジャンル毎のサブベースの使い分け、おすすめのサブベースを作るプラグインなど

【メモ書き1】ジャンル毎のサブベースの使い分け、おすすめのサブベースを作るプラグインなど

皆さんお久しぶりです、宇佐美…Hylenです。

最近更新をめちゃめちゃサボってしまってすみません…

さて、前回の記事で事務所所属の報告をさせていただいたのですが、いわゆるポップスも作るようになって、そのうえでサブベースの置き方について考え方が結構変わったので、こちらの方にメモ書きで残しておきたいと思います。

あくまでまだまだ初心者の殴り書きなので、鼻ホジ程度に見てもらえると嬉しいです(

サブベース一覧

FAS Sublab

https://www.pluginboutique.com/products/5409-SubLab

まず最初に、いろいろなプラグインを試したうえで、一番”ピュア”かつズシンとくるものを紹介します。

Future Audio WorkshopのSublabです。これは僕とユニットをやっているLINとTAKU INOUE先生の対談(うらやましいクソが)の動画で紹介されていて知ったのですが、サブベース専門というだけあってInitの状態でもかなり太いSine波が出ます。

プリセットは確かにサチュエーションのかかったベースや、Trap系のHIPHOPで流行った楽曲をもじった所謂808系のものが多いのですが、どっちかというと僕はInitのSine波から、倍音を調整するX-SUBという機能を使ってピュア目のサブを作ることが多いです。

プリセット付きとどっち買えばええねん!って人は…好きな方買ってください(僕はプリセット持ってないです)

このX-SUBが優秀なのでかなり…オヌヌメでございます。

Sylenth1

https://www.lennardigital.com/sylenth1/

ここでSylenth1が来たのは結構以外かもしれません。

Sylenth1は結構古いシンセですし、最近のシンセと比べても細い、と言われることが結構ありますが、、それが逆にポップスやアニソンだと馴染んだりします。

僕はもちろん作曲時のテンプレートにはsublabを仕込んでいるのですが、所謂お仕事でポップなものを作る際や、重心を上げたい際にSylenth1を使うことが最近特に増えました。

ドラムとベースをガッツリ聞かせたいトラックとかだとちょっと物足りない感は否めないのですが、例えばボーカルを一番聞かせたいとき、生楽器を前に出したいとき、TiktokとかYoutube Shortで使えるようなトラックを作るときには意外とSylenth1が馴染みます。

SubLabは音量を下げても、”ハイハイハイ!”って主張が激しい子なのですが、Slyenth1は”あ、ハイ、下がります~!”って感じ…なのかな…

Serum

https://xferrecords.com/products/serum

言わずもがなSerumでございます。

こいつは優等生で、Serumのサブも結構ピュアでデジタルに出ます。Serumでサブを作る際は、僕の場合は大体3つで、

1.Dubstep/Riddimのような、深いサチュレーションをかけるとき、ノイズを足したいとき

2.LFOでPANやステレオ感とかをガンガン動かしたいとき

3.サブをステレオで鳴らしたいとき

でしょうか。

1に関しては、Must DieのCHAOSというDubstepの曲のステムを見ていただければわかりやすいのですが、こういう系ってピュアなサブの上に激しくつぶしたSine波を重ねたりします。ボリュームとかも若干LFOで動いていたり。こういう時です。

これはまだステム残ってるので、ベース系作りたい人は勉強がてら見るといいです。凄い音しかなってないので

https://www.toneden.io/never-say-die-records/post/must-die-chaos-remix-competition

2はFutureBassなどでファンファンいってるやつとか。ShaperBoxやLFOToolなどのFX系で動かすのが楽なのですが、ボリューム以外のところをLFOで動かしたいときに使います。歪み具合とか。

3はかなり特殊なのですが、サブベースをUnisonしたいとき。これはSylenth1でもできますが、いわゆるChorusとかDetuneのかかり具合を細かくいじりたいときに使います。滅多にないです。(そうなるとReeseBassになることが多いので)

サンプル

そのままです。サブベースのサンプル…というよりは808ベースのサンプルです。HIPHOPとかHYPERPOPで使ったりします。

まとめ

クラブミュージック全般、ロー出したい音楽全般:SubLab

ポップスで重心上げたいとき、生ベースにちょっとレイヤーするくらい:Sylenth1

Dubstepとかうるさいの作るとき:Serum

Trap/HipHop:サンプル

って感じでしょうか。ただ今の使用頻度で言ったら、8割くらいはSublabだけど…

特にSubLabは年中セールやってて4000円ちょいなので、箱鳴りを気にする方は一度試してみてはいかがでしょうか。