【解説】Colour Bassの音作りについて Part1【プラグインなど】
皆さんご無沙汰しております。Hylenです。 M3まであと1か月少しですね。今回かなりパワフルな作品を作りましたので、ぜひ手を取っていただけると幸いです。 さて今回は、レッスンやTwitterなどで聞かれることが一番多かった”Colour Bass"の音作りについて。 ちょっと流行りが下火になっている気はしますが、あまりにも聞かれることが多かったので、こちらで一部説明できればと思い、書かせて頂きます。 それではいきましょう! Colour Bassの音について Colour Bassってどんな音?って方は、まずはChimeというアーティストを聴くのが良いと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=NqJgDQU74YI いわゆるワブルベースのサウンドに合わせてテンションコードが鳴っていたり、本来のDubstepと比べてメロディックなものが多いです。今回はこのようなベースサウンドの作り方の一部を紹介します。 Colour Bassサウンドの作り方 1.ベースサウンドを用意する まずは元となるワブルベースを作成します。こちらはSerumで作っても良いし、サンプルを持ってきてもかまいませんが、一旦バウンスしておいたものにエフェクトをかけた方が、うまくいきます。 (ベースサンプルがないという方はぜひ、Hylen