耳栓をしよう【クラブに行く人向けオススメ耳栓まとめ】

耳栓をしよう【クラブに行く人向けオススメ耳栓紹介】
皆さんお疲れ様です。Hylenです。
2024年になりましたね。年末年始はみなさんどのようにお過ごしでしたでしょうか。僕は体調を崩し家で2023年の確定申告の準備をしておりました。インボイスなかなか面倒です。
さて今回は耳栓について。特にクラブへよく行く人に読んで欲しい記事です。
耳栓をするメリット
僕自身も週末は出演や遊びに行ったりでクラブやライブ会場へいくことが多いのですが、意外と耳栓を持っていない人やつけてない人が多いので、改めて耳栓に対するイメージ、メリットを提示できればと思います。
まず、オーディオ向けの耳栓(飛行機や睡眠用出ないもの)は、音を遮断するという感覚ではなく、大きい音量を下げる、というものの認識でいた方が良いと思います。
つけていて人の声が聞き取れなくなる、ということはほぼないです。全然クラブの大音量の中で耳栓してても会話できます。
また、次の日の疲労感の軽減や音に関する作業効率を格段に上げることを手助けします。三半規管や蝸牛へのダメージというものは頭痛を併発しやすいですし、、何よりライブでインスピレーションを受けてすぐアイデアを書き起こしたい時に耳が痛いとDAWへ向かう気にもなりません。貴重な土日という2日間という短い休みのうちの1日が潰れてしまうのは勿体無い気になりますよね。
そういった意味でもぜひ持っていておいて欲しいです。あって損はしません。
おすすめの耳栓
AZLA POM1000
AZLAのPOM1000。ポム栓と巷では呼ばれています。
これは実際に僕も使用させて頂いており、特に音量の大きい会場での使用がおすすめです。ストンと音量だけ落としてくれます。周りのDJも使ってる人多いです。
大きな特徴として開放/密閉モードが選べること。イヤーピースの変更ができること。そして紐で繋がっていることです。
開放/密閉モードでは遮音具合を調整することができます。今までこんな機能がある耳栓なんてなかったので衝撃的でした。
ただ調整ツマミがとんでもなく硬いので、ネイルしている人とかは事前に爪楊枝やクリップで調整しておきましょう。爪割れます。マジで。
※こちらイヤーピース持ちながら回せばめちゃめちゃ簡単に回りました、説明書は読みましょう(教えてくれたkyoくん本当にありがとう…!)
またイヤーピースが変更できるので、耳の形に合ったものを選ぶことができるほか、汚くなったら交換なんてこともできます。なんてこったい。
機能性で言えば最強なのですが、デメリットを強いて言えば価格が少し高価(4000円くらい)なので無くしたら結構凹みます。あと筐体が黒かガンメタなので暗い所で落としたら見つかる可能性が低いです。あとは‥洗濯してしまうと紐が切れます(1敗)
ちなみにこちらはD4DJとのコラボモデルもあります。パープルなのでこちらのが無くさないかも?
ロゴが可愛いです。
LOOP QUIET/Experience
LOOPのQuiet /Experience。電動バイクじゃないです。
LOOPは世界的にスタンダードな耳栓で、特に大きな会場のPAさんやスタッフさんがつけている印象です。
メリットとしてはAZLAと比べて安いこと。quietは2980円で手に入るほか、ヨドバシみたいな店舗であれば大体置いてあります。そして本体全体がシリコンなのでつけ心地も良いです。シリコンなので睡眠用にも最適。リングも可愛いですよね。ケースもコンパクトなので持ち運びやすいです。
また、シリコンで丸洗いできるのもおすすめポイントです。ポケットに入れっぱで洗濯機回しても大丈夫です。ただし色は落ちます。(僕はピンクを持ってたのですが、色落ちしてグレーになりました。)
やはり耳栓をした上での会話のしやすさやイヤーピースのフィット感、遮音性はAZLAのが良いです。あと小さいのでLOOPの方は無くしやすいです。
0コメント