みなさんお疲れ様です。Hylenです。
今週末はAsiaで #暴力的にカワイイ やってましたね。行きたかった…次回agehaでやるらしいのでとても楽しみです、何かずっと渋谷でやっていたので新鮮ですね!
さて今日は皆さん制作にあたってYoutubeを参考にすることは大いにあると思うのですが、どのような動画を見ていますでしょうか。
僕自身はアーティストの動画を見ることが多いのですが、今回はそんな参考になるYoutuberの方々を紹介していこうと思います。
今回はPt.1で、EDM/FutureHouse/BassHouse編です。
おすすめヘイガイズYoutuber一覧
Dirty Palm
NCSやSpinnin’からリリースしているDirty Palm。Retrovisionとの合作も話題となりました。最近Tipsを上げ始めたようでまだ1本しか上がっていませんが、目から鱗なテクニックが早速紹介されています。これからが楽しみ。
Jay Eskar
Future House MusicからのリリースやBrooksにもサポートされているJay Eskarも非常に有益な情報を発信してくれています。特にマスタリングの方法なども紹介してくれていますのでチェックです。
FutureBounceが今ほど栄えていなかった時から作っている方なイメージです。サンプルパックも販売していますのでぜひ。
Jay Hardway
Martin Garrixとも仲が良いJay Hardwayのヘイガイズ動画です。自信のトラックの解説が多く、Jay Hardwayのファンでもある僕からしたらありがたい限りです。またFLのこんな使い方もあるんだ!って発見もあるのでFLユーザー必見です。
Jonas Aden
TiëstoのレーベルMusical FreedomやHexagonからリリースを重ねるJonas Adenは積極的にチュートリアル動画を上げています。サムネが濃い。
特にこの動画など、start-to-finishでノウハウを教えてくれるので、曲をどこから作ればいいか分からない!って方にもぜひおすすめしたいチュートリアルです。またシンセのレビューなども行っています。
またJonas Adenは自身の曲で使ったサンプルをサンプルパックとして全てフリーで公開しています。いわゆる“本物の音”が入っている貴重なサンプルなのでダウンロードしておきましょう。鬼マスト!
Mike williams
言わずもがなスーパースターMike Williamsも制作風景をYoutubeにアップしています。特にメロディーの作り方やリードの音作りなどが参考になります。まだまだ数は少ないですがかなり高クオリティのものを紹介してくれていますのでこれからが楽しみです。
SLAM!
SLAM!は厳密にはラジオ局のチャンネルなのですが、様々な企画を展開しています。特に僕自身も好きでよく見るのがStudio Challenge企画。1時間でどこまで曲を作れるかといった内容なのですが、MestoやBrooks、Julian Jordanなど気鋭プロデューサーが参加しており、作曲のプロセスが確認できます。
Retrovision
HexagonファミリーでおなじみRetrovision。年末にも来日してましたね。
Retrovisionも最近になってチュートリアル動画をあげるようになりました。この動画では自身の曲のボーカルカットアップについて解説しています。Retrovisionがよくやるベースの感じとかが解説されているので目から鱗です。
まとめ
FutureHouseやEDMはFLユーザーが多いのかな~って思ったら意外とAbletonやLogicの方も結構いますね。
楽曲制作に関してだけではないのですが、新たなことを始めたりする際はどこから手を付けて良いか分からないことが多々あると思います。そういう時に大事だと感じるのが”プロのスキルを盗む”ことだと思います。そこから自分なりの工夫を加えてオリジナリティを出していけるよう努力しましょう。
次回はDubstep/Bass/FutureBassなどを紹介していけたらと思います。