【FEAT CONTEST 2024】どうやら凄いコンテストが開催されるらしい その①【#PR】
【FEAT CONTEST 2024】どうやら凄いコンテストが開催されるらしい【#PR】
皆さんお疲れ様です。Hylenです。
さて今回は、何やら凄いコンテストが開催されるらしいです。
この度、FEAT様主催による、合成音声を含む歌モノ楽曲を対象としたコンテスト
“FEAT CONTEST 2024″が開催されます!
FEAT CONTEST 2024とは?
公式サイトはこちら
FEAT CONTEST 2024は、クリエイターファーストの新しいコミュニティ「FEAT」が主催する
歌モノ楽曲を対象としたコンテストです。
「楽曲」「イラスト」「動画」「クリエーター同士の化学反応度合い」などの基準から審査されます。
(なんか見たことあるロゴと名前がありますね)
期間は2024/10/1~2024/11/30までの2か月。応募方法としては、MVとしての応募に加えて、楽曲のみでの応募も可能です。
(ニコニコ動画もしくはYoutubeにてアップロードし、専用フォームより応募します。どっちもアップした方がいいぜ)
楽曲のみでの参加も可能なのはとてもありがたいかも!特に作曲が得意な方と作詞が得意な方、みたいなマッチングもとても素敵だと思います。
FEAT CONTEST 2024のここがすごい ①
賞品がてんこ盛りすぎる
今回のFEAT CONTEST 2024では賞品がたくさん用意されております!
まずはFEAT賞!今回の目玉となります。金額がすごい!!駄菓子が1年分買えます。これだけあれば制作環境のアップデートに加えて駄菓子も沢山買えるのではないでしょうか。
続きましては特別褒賞です。この顔ぶれ、とんでもないぜ…!
ちなみに今回なんとHylen Lab賞として、微力ではありますが参加しております!
そしてさらに審査員特別賞もございます!!今をときめくコンポーザーが沢山!!
てんこ盛りどころかメガ盛りです。賞品のドカ食い気絶部です。なんなら僕が参加したい
FEAT CONTEST 2024のここがすごい ②
審査基準が再生数やフォロワー数に依存しない、”誰でも参加可能”
今回のコンテストでは、期間も他のコンテストに比べて非常に長く、幅広い人が参加可能になっております。
例えば、他の公募ですと日本在住の方限定だったり、未成年の場合は親権者同意書が必要だったり…作家事務所と契約している方は参加できなかったり、制約があります。
そのような中で、今回のFEATは制約がないので、そのような理由で参加をあきらめていた方も参加する大チャンスとなります。
また、中間発表はあるものの、常に投票やランキングで争うようなものでもありません。投票的な制度ですと、ある程度SNSプラットフォームが育っていることも勝ち抜く条件の1つになってしまいますが、こちらは本当に“実力勝負” です。
審査員の方も忖度なく楽曲としての完成度を意識するので、まさに新星が出てくるタイミングなのかな、と思っています。僕も審査を行わせて頂きますが、新たな作品に出合えるのがとても楽しみです。
FEAT CONTEST 2024のここがすごい ③
数々のプロフェッショナルに作品を見て貰える
今回のコンテストの1番のメリットは”第一線を走っているクリエイター達に作品を見て貰える”という部分だと思います。
数々の大手企業の方に加えて、今をときめくクリエイター陣に作品を聞いてもらえるという時点で、もはや参加するだけ得といっても過言ではないです。本当に僕も参加したい
このようなコンテストあるあるなのですが、もちろん採用を勝ち取ることもとても大事なことですが、
審査員側からすると”今回はコンセプト的に選べなかったけど、こんなすごい人がいるなら別件で仕事を依頼したい”みたいなことって結構あったりします。
つまり、たとえどんなに尖った作品だったとしても、審査員の方たちに自分を売り込むことができるチャンスともいえます。
賞が取れなくても、意外と別件で依頼したい、みたいなのがFEATから来るかもしれませんね。
Hylen Lab賞について
Hylen Lab賞
今回とてもありがたいことに、僕も審査員として参加させて頂きます。(FEAT賞などは恐らく関与しません)
Hylen Lab賞はなんと!Booth等で販売しているサンプルパック全部入りパックです。
Serumのプリセットや各種サンプルパックはもちろんのこと、過去にUSBドングルにて限定数販売したものについても配布を予定しています。全部で何ギガあるんだろう、10GBくらいかな?
過去の限定サンプルパックを手に入れる数少ないチャンスです。特にクラブでのサウンド鳴りは保証します。
審査基準 、制作のポイント
今回審査の基準として、
①楽曲の世界観、表現のための音選びができているかどうか
②(ボーカル、ドロップ関係なく)口ずさめるメロディかどうか。耳に残る展開かどうか。
③ドラマチックかどうか
を設定させて頂いております。
他の審査員賞ではクオリティという言葉が使われており、恐らくミキシングが~など考えてしまう部分もあると思いますが、僕の賞のみに関して言えばあまり気にしません。(というのもクオリティやミキシングに関して言えばいくらでも後から直せるので)
どちらかというと、”歌もの”として、世界観を表現できているか。トラックでいえば、シンガーさんが1000%輝けるような、それを支えるトラックになっているかどうかです。
具体的な音選びの例でいうと、歌詞のオノマトペに合わせてFXを入れるとか、歌詞、シンガーを想って作れているかをポイントとしています。
また、口ずさめるようなメロディーや耳に残る展開もとても重要視しています。
特にドロップに関して、”それっぽい音”、”治安が悪い音”が鳴っていればいい、という考えは捨てて欲しいです。
ドロップというものは、メロディーと言葉というキャッチーな要素を使わずに、キャッチーさを作る必要があるため、ドロップも口ずさめるくらいの認識のトラックは大歓迎です。(恐らく有名なダブステップやトラップは、ドロップのメロディーは口ずさめると思います。)
その際に大事になってくるものは、音程を使わずに”耳と意識を引っかける”ことです。
文面にしてみるととても難しく聞こえますが、要はパッションです。お待ちしております。
まとめ
今回のコンテストに関して、本当に参加するだけアドです。マイナスな要素がなにもない、可能性に満ち溢れてます。
皆様の参加を心よりお待ちしております!
0コメント